ニットが伸びないハンガーの掛け方|肩ポコを防ぐプロの裏ワザ徹底解説
今注目を集めている ニットが伸びないハンガーの掛け方|肩ポコを防ぐプロの裏ワザ徹底解説について、主要な情報をご紹介しています。
特別な道具を買い足すことなく、手持ちのハンガーだけで型崩れを完全に防ぐ方法が存在します。海外のライフスタイルメディアや、大手アパレル企業であるユニクロの公式情報発信でも広く推奨されているニット伸びないハンガー掛け方の裏ワザです。この手法は「半分折りクロス掛け」とも呼ばれ、衣類の荷重をハンガーの底辺バー全体に逃がすことで、肩への圧力をゼロにします。
実際の手順は極めてシンプルで、慣れれば1着あたりわずか10秒程度で完了します。
【ステップ1:平らな場所で縦半分に折る】
ベッドやテーブルなどの平らな場所にニットを広げ、左右の袖を綺麗に重ねるようにして身頃を縦半分に折ります。このとき、前身頃と後身頃にしわが寄らないよう軽く手でならすのがポイントです。
【ステップ2:脇下にハンガーのフックを配置する】
二つ折りにしたニットの「脇の下」のくびれ部分に、ハンガーの三角形の頂点(フックが出ている部分)がぴったり重なるようにハンガーを置きます。
【ステップ3:裾と袖をクロスさせてバーに通す】
ハンガーの底辺バーを包み込むようにして、まず「裾側の身頃」をバーの内側へ折り返します。続いて、反対側の「両袖」を同様にバーの内側へ向かって折り重ねます。これで、ハンガーの三角形の中に身頃と袖が交差した状態で収まります。
この掛け方にすると、セーターの自重が二つ折りにされた胴体部分の面全体に分散されるため、特定の箇所に引っ張りテンションが一切かかりません。クローゼットから取り出す際も、袖と裾を外側に広げるだけでスルリと外れるため、朝の身支度でもたつかないという実用的なメリットも兼ね備えています。
カーディガンのハンガー掛け方詳細まとめ
前開き構造を持つカーディガンは、セーター以上に型崩れへの注意が必要です。ボタンを外したまま掛けると前立てが左右に垂れ下がり、襟元がだらしなく伸びてしまいます。カーディガンのハンガー掛け方詳細まとめとして意識したいのは、前処理のひと手間です。
カーディガンを半分に折る前に、必ず「一番上のボタン」と「中央付近のボタン」の最低2箇所を留めてください。これにより、前立ての合わせが固定され、保管中のねじれや左右非対称の伸びを完全にシャットアウトできます。薄手のハイゲージカーディガンの場合は、ボタンを全留めした上で前述の二つ折りクロス掛けを行うと、美しいドレープ感をシーズン終了まで維持できます。