高橋英樹の十津川警部はなぜ幕を閉じたか?終了理由と歴代相棒の絆
高橋英樹の十津川警部はなぜ幕を閉じたか?終了理由と歴代相棒の絆の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。
テレビ朝日系の『土曜ワイド劇場』枠を中心に放送された『西村京太郎トラベルミステリー』は、1979年にスタートした伝説的なサスペンス枠です。初代の十津川警部役を務めた名優・三橋達也からバトンを受け継ぎ、2000年の第34作『ダムに着いたブルートレイン』から主演を務めたのが高橋英樹でした。
当時すでに時代劇の巨星として確固たる地位を築いていた高橋英樹にとって、現代劇の刑事ドラマシリーズを背負うことは新たな挑戦でもありました。三橋達也が作り上げた沈着冷静でダンディな十津川像を尊重しつつ、高橋英樹は持ち前の圧倒的な存在感と包容力、そして悪を絶対に許さない眼光の鋭さを注ぎ込み、独自の十津川警部像を確立していきました。
結果として、高橋英樹が十津川警部を演じた作品は全40作(シリーズ通算第34作〜第73作)にのぼり、22年もの長きにわたって茶の間の絶大な支持を獲得することとなったのです。