山田涼介の若い頃は天使だった?Jr. 時代と現在の変化を徹底検証
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『探偵学園Q』で人気を不動のものとした山田涼介さんは、2007年に期間限定ユニット「Hey! Say! 7」のメンバーとしてCDデビューを果たし、同年秋に10人組グループ「Hey! Say! JUMP」として正式にメジャーデビューを飾ります。
ここでネット上では「事務所の猛プッシュで最初から絶対的エースだった」という噂が散見されますが、これは明確な誤解です。デビュー曲『Ultra Music Power』のリリース当時、グループの不動のセンターとして設計されていたのは、高身長でJr.時代から抜群の人気を誇っていた中島裕翔さんでした。当時の集合写真や歌番組の立ち位置を見ても、山田さんは前列のサイドに位置していました。
潮目が変わったのは、2008年から2009年にかけてのことです。パフォーマンスにおける圧倒的な華、カメラに抜かれた際の一瞬の爆発力、そしてドラマ出演で培った表現力がプロデューサー陣の目に留まり、徐々にセンターへと配置される機会が増加しました。しかし、このセンター交代劇は本人にとって決して手放しで喜べるものではありませんでした。
「仲間からポジションを奪ってしまったのではないか」「自分がセンターで本当にファンが納得しているのか」という葛藤から、当時はメンバー間にぎこちない空気が流れたことも自著や対談で赤裸々に明かされています。山田さんはそのプレッシャーを跳ね返すため、誰よりも早くレッスン場に入り、最後まで残って振り付けを叩き込むストイックな姿勢を貫きました。美少年という天賦の才に甘んじることなく、実力でセンターの重責を背負い切ったことこそが、今日に至る絶対的信頼の源泉となっています。