茄子の支柱の立て方決定版!収穫量が劇的に増える3本仕立ての極意
茄子の支柱の立て方決定版!収穫量が劇的に増える3本仕立ての極意の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
支柱立てで最も多くの人が陥る罠が、「苗が大きくなって倒れそうになってから支柱を立てる」という後手の対応です。根が広範囲に張った後に太い支柱を土中に深く突き刺すと、大切な主根や細根を広範囲に切断してしまい、株に深刻な植え傷み(初期生育の停滞)を引き起こします。
基本手順は、苗の活着を助ける「仮支柱」と、株の骨格を支える「本支柱」の二段階アプローチです。
ステップ1:植え付け当日の「仮支柱」
苗を植え付けたら、根鉢から約3〜5cm離れた位置に、長さ45〜60cm程度の細い竹やイボ竹を斜め45度の角度で差し込みます。風で苗が揺れて活着前の根が引きちぎられるのを防ぐため、麻紐で茎と仮支柱を交差させながら緩やかに八の字で結びます。
ステップ2:一番花が開花する頃の「本支柱」
植え付けから約3〜4週間が経過し、主枝の最初の花(一番花)が咲いたタイミングが本支柱への切り替え時期です。この段階で側枝の伸長方向が定まるため、仕立て方に合わせたメイン支柱を土中深さ20〜30cmまでしっかりと打ち込みます。