ハンドボール両面テープの選び方と公式ルール違反の真相【2026最新】
ハンドボール両面テープの選び方と公式ルール違反の真相【2026最新】に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
両面テープの効果を100%発揮し、かつ皮膚トラブルを防ぐためには「下地テーピング」の施工が絶対条件です。素肌に直接両面テープを貼ると、シュートのリリース時に強烈な牽引力が皮膚にかかり、指先の表皮がめくれる重傷(皮剥け)につながります。
ステップ1:指先の脱脂と下地の施工
まずアルコールシートやタオルで指先の汗と油分を拭き取ります。次に、非伸縮のホワイトテーピング(またはハンドボール専用フィンガーテープ・幅12〜13mm)を用意します。巻くべき指は主に「親指・人差し指・中指」の3本(スピンやコントロールを重視する選手は薬指を含めた4本)です。第一関節と指先の中間、指の腹の部分を中心にして、血流を止めないよう適度なテンションで1周半〜2周巻き、末端を手の甲側でしっかり押さえます。
ステップ2:両面テープの重ね巻き
下地テープの幅からはみ出さないよう、両面テープを重ねて巻きます。ここで重要なコツは「絶対に強く引っ張りながら巻かないこと」です。テープを伸ばしながら巻いてしまうと、指の血管が圧迫されて鬱血(うっけつ)し、指先の感覚が麻痺して繊細なボールタッチが失われます。軽く添えるように1周半巻き、手切れ可能なテープであれば指先でスナップを利かせて切断、手切れしにくいテープなら携帯用ハサミで端面を直角に整えます。
ステップ3:剥離紙の除去と密着
表面の剥離紙を丁寧に剥がし、指の腹で粘着面を軽く転がして下地テープと完全になじませます。試合中、汗による粘着低下に備えて、リストバンドや手首の外側に「予備の両面テープ」を短くカットして数枚ストックしておくのは、経験豊富な選手が共通して実践している実戦テクニックです。