アイスミルクとは?ラクトアイスとの違いや体に悪い噂の真相を徹底解剖

アイスミルクとは?ラクトアイスとの違いや体に悪い噂の真相を徹底解剖について知っておくべき 理由を厳選して解説いたします。

アイスミルクのパッケージ裏に記載された原材料表示を見ると、脱脂粉乳、クリーム、加糖練乳といった乳原料に加え、商品によっては植物性油脂や砂糖、水あめが上位に並びます。ここで多くの消費者が抱くのが「アイスミルクのカロリーは他の規格と比べてどうなのか」という疑問です。

一般社団法人日本アイスクリーム協会の公開成分値やメーカーの栄養成分表示を分析すると、一般的なイメージを覆す意外な事実が浮かび上がります。多くの方は「アイスクリーム>アイスミルク>ラクトアイス」の順に高カロリーだと思い込んでいますが、実際にはラクトアイスの方がアイスミルクよりもハイカロリーになるケースが頻繁に生じます。

乳脂肪分は100gあたり約8.4kcalのエネルギーですが、ラクトアイスに豊かなコクを与えるために添加される植物性油脂(パーム油やヤシ油など)は、油脂そのものであるため100gあたり約9kcalの純粋な脂質エネルギーとなります。乳固形分が少ないラクトアイスは、コクを補うために油脂の配合比率を上げる必要があり、結果として200ml前後の大容量カップでは300kcal〜380kcal超に達することも珍しくありません。

一方、アイスミルクの平均的なカロリーは同容量あたり180kcal〜250kcal前後に収まる傾向があります。牛乳由来の自然な風味を活かしているため、植物性油脂の過剰な添加に頼る必要がなく、脂質と糖質のバランスが取れていることが理由です。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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