アルスラーン戦記の完結がひどいと酷評される理由|最終回の衝撃と真相
アルスラーン戦記の完結がひどいと酷評される理由|最終回の衝撃と真相に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
ファンに最も強いトラウマを残したのが、アルスラーンを支え続けた側近「パルス十六翼将」をはじめとする主要陣営の戦死ラッシュです。かつてこれほどまでに主要人物が壊滅した作品は類を見ません。
各主要キャラクターの最期は以下のように描かれました。
【ナルサス&アルフリード】:智謀の天才ナルサスは、敵の計略により罠にかかり刺客の刃に倒れます。彼をかばい、身重であったアルフリードも共に命を落とすという、最も救いのない非業の死を遂げました。
【ダリューン】:「戦士の中の戦士」と称えられたダリューンは、復活した蛇王ザッハークとの直接対決に挑みます。人知を超えた魔神の巨躯に対し、単身で槍を振るい凄まじい死闘を繰り広げますが、力及ばず身体を貫かれて壮絶な戦死を遂げました。
【ギーヴ&ファランギース】:自由を愛した流浪の楽士ギーヴと美貌の神官ファランギースも、魔軍の圧倒的な物量の前に孤軍奮闘し、戦場で命を散らしました。
【エラム】:アルスラーンと同世代として成長を見守ってきたエラムは生き残るものの、主君と仲間たちをすべて見送るという過酷な運命を背負わされることになります。
その他、キシュワード、クバード、メルレイン、イスファーン、トゥース、ザランド、ジムサ、グラーゼ、パラダン、シルヴェーヌといった勇将たちもことごとく戦死。かつての敵であったヒルメスすらも怪物との戦いで命を落とすなど、まさに徹底的な殲滅劇となりました。