なぜ湿布で治らない?上腕二頭筋長頭腱炎の正しい治し方と3つのNg動作

なぜ湿布で治らない?上腕二頭筋長頭腱炎の正しい治し方と3つのNg動作とは一体何なのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

Q1:痛いときは温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?
A1:ズキズキと熱を持って激しく痛む「発症直後〜数日間の急性期」は、保冷剤や氷嚢で15分ほどアイシングして炎症を抑えます。鈍い痛みや動かしたときの引きつり感が主となる「慢性期」に入ったら、入浴や温熱パックで温めて血流を改善させ、筋肉の緊張をほぐすのが正解です。

Q2:筋トレ(腕立て伏せやダンベル)はいつから再開できますか?
A2:日常生活動作(洗顔や服の着脱など)で完全に痛みがなくなり、ストレッチをしても張り感が消失するまでは、高負荷の筋トレは避けてください。再開時も低重量・高回数のインナーマッスルトレーニング(チューブトレーニング等)から段階的に進める必要があります。

Q3:四十肩・五十肩の体操(振り子運動など)をやっても大丈夫ですか?
A3:アイロンなどを持った軽度な振り子運動(コッドマン体操)は関節包を緩めるのに有効ですが、無理に腕を大きく振り回すと長頭腱の炎症を悪化させます。肩の前面に痛みを感じる角度や強さでの運動は避けてください。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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