大葉のペットボトル水耕栽培!土なしで無限収穫する自作術と失敗回避策

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Q1:種から育てるのは時間がかかります。スーパーで買ってきた大葉の茎を水に挿して発芽・再生栽培(リボベジ)することは可能ですか?
A1:十分に可能です。市販の大葉でも、茎がしっかりと長く残っている新鮮なものを選び、水に数日間浸けておくと切り口付近から白い根(不定根)が発根してきます。根が2〜3cmほど伸びた段階で、本稿で紹介したペットボトル自作容器のスポンジ培地にセットし、ハイポニカ液肥の1,000倍希釈から栽培を開始すれば、種まきの工程を大幅にスキップして早期に大株へ育て上げることができます。

Q2:100円ショップで売られている園芸用液体肥料や、有名なハイポネックス原液で代用しても育ちますか?
A2:おすすめできません。100均の液肥や一般的なハイポネックス原液は土耕栽培を前提として作られており、水耕栽培に必要な微量要素(特にカルシウム等)が不足しているため、途中で葉が縮れる欠乏症を起こしたり液が腐敗したりします。必ず水耕栽培対応を明記している「ハイポニカ液体肥料」または水耕栽培専用粉末肥料(微粉ハイポネックス等)を指定倍率で溶かして使用してください。

Q3:大葉は1株でどれくらいの期間、収穫し続けることができますか?
A3:適切な摘芯と週1回の液肥交換、15℃以上の室内温度を保つことができれば、半年から長ければ1年以上にわたって継続収穫が可能です。ただし、秋口になり日照時間が短くなると、大葉は子孫を残すために「花芽(穂じそ)」を形成し始めます。花芽がつくと葉が硬くなり成長が止まるため、見つけ次第すぐに花芽を根元から摘み取ることが、長期間みずみずしい葉を収穫し続けるプロの裏ワザです。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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