秋を先取る西村早生柿の魅力とは?黒いゴマの正体と甘い実の見分け方
秋を先取る西村早生柿の魅力とは?黒いゴマの正体と甘い実の見分け方について押さえておきたい 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。
万が一、購入した西村早生にゴマが入っておらず渋みを感じた場合でも、捨てる必要はまったくありません。家庭にあるアイテムで簡単に甘く変化させることができます。
【裏ワザ1:アルコールを使った即席渋抜き】
度数35度以上の焼酎やホワイトリカーを少量器に入れ、柿のヘタ部分だけをちょんと浸します。ヘタを浸した柿をビニール袋に入れてしっかり口を縛り、常温で3〜5日ほど静置してください。アルコールが気化してアセトアルデヒドとなり、水溶性タンニンを素早く不溶化させて渋を消し去ります。
【裏ワザ2:リンゴと一緒にポリ袋で追熟】
果肉を柔らかくして甘味を引き出したいときは、エチレンガスを放出するリンゴと一緒にポリ袋に入れて常温保存します。数日で果肉が柔らかく熟成し、とろりとした完熟柿のような食感に変化します。
【アレンジの食べ方】
西村早生のさっぱりとした甘味と硬めの食感は、料理のアクセントとしても優秀です。薄切りにして生ハムやブルーチーズ、ルッコラと合わせたサラダに仕立てたり、オリーブオイルと粗挽き黒コショウを振ってカルパッチョ風に楽しむ食べ方もおすすめです。