履歴書の学歴はどこから?中学・高校卒業の正解ルール【2026年版】
履歴書の学歴はどこから?中学・高校卒業の正解ルール【2026年版】の真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
Q1:小学校の卒業から書くように指示されるケースはありますか?
A1:一般的な企業の採用選考で小学校からの記載を求められることは原則ありません。ただし、一部の私立小学校・中学校の教員採用や、特定の伝統的な家柄・同窓会ネットワークを重視するごく一部の特殊な業界において、例外的に指定される場合があります。指定がない限りは「中学校卒業」または「高校卒業」から記載してください。
Q2:通信制高校や定時制高校を卒業した場合、どのように書くのが正解ですか?
A2:全日制と同様に「〇〇県立〇〇高等学校 通信制課程 卒業」のように、課程名まで正確に記載するのが正式なルールです。通信制であること自体が選考で不当に不利になることは現代の採用においてほとんどありません。むしろ、働きながら学習を継続した点などを自己PRで前向きにアピールする材料になります。
Q3:高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した場合はどう書けばいいですか?
A3:高校を中退して認定試験に合格した場合は、まず高校の中途退学を記載した上で、次の行に「高等学校卒業程度認定試験 合格」と記載します。なお、認定試験の合格は大学等の受験資格を得るものであり、履歴書上の学歴そのものが「高卒」になるわけではない点に注意が必要です。
Q4:短大や専門学校から大学へ編入学した経歴の書き方は?
A4:時系列に沿って「〇〇短期大学〇〇学科 卒業」「〇〇大学〇〇学部〇〇学科 3年次編入学」「〇〇大学〇〇学部〇〇学科 卒業」と、入学・卒業・編入の事実を1行ずつ正確に記載します。編入によるステップアップは高い学習意欲の証明として好意的に評価される傾向があります。