日焼け止めが服についた時の落とし方!ピンク変色や黄ばみの復活裏ワザ
日焼け止めが服についた時の落とし方!ピンク変色や黄ばみの復活裏ワザを詳しくリサーチ! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。
「シーズンオフにしまっておいた服を取り出したら、首回りが黄ばんでいた」というトラブルは、付着した日焼け止めの油分や皮脂が時間の経過とともに空気中の酸素に触れて過酸化脂質へと酸化したことが原因です。通常の洗濯洗剤ではびくともしない経年シミには、酸素系漂白剤シミ抜きが決定打となります。
漂白剤には「塩素系」と「酸素系」の2種類がありますが、前述の通り塩素系はピンク変色の引き金となります。必ず「過炭酸ナトリウム」を主成分とする粉末タイプの酸素系漂白剤(オキシクリーンやワイドハイターPRO粉末タイプなど)を使用してください。
時間が経ったシミを完全に撃退する浸け置きプロセスの詳細は次の通りです。
- ステップ1(温水の準備):洗面器やバケツに40〜50℃のお湯を張り、規定量の粉末酸素系漂白剤をしっかり溶かします。
- ステップ2(前処理と浸漬):特に黄ばみが濃い箇所には、あらかじめ食器用洗剤を数滴塗り込んでおきます。その後、衣類全体を溶液に沈め、30分〜最長2時間浸け置きます。
- ステップ3(通常洗濯):浸け置き完了後、すすがずにそのまま溶液ごと洗濯機に入れ、通常の洗濯用洗剤を加えて標準コースで洗い上げます。
このプロセスにより、活性酸素の泡が酸化した油膜と色素を物理的・化学的に分解し、繊維本来の白さと透明感を完全によみがえらせることができます。