松本潤の幼少期は「まるで天使」!姉との絆と異例スカウトの全真相

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そんな普通の野球少年だった松本潤の運命が大きく動いたのは、小学校を卒業した直後の1996年春のことでした。人生を変えるきっかけを作ったのは、大のKinKi Kidsファンだった2歳年上の姉の存在です。

当時、卒業式を終えたばかりの松本潤の写真を見て、その圧倒的な素質を確信していた姉は、本人の知らぬ間にジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)へ履歴書を郵送しました。これが1996年3月末のことです。通常、事務所の書類選考を通過した候補者は、数百人規模が集まる過酷な公開オーディションに呼ばれ、リズム感や特技を審査されるのが絶対の選考ルートでした。

しかし、松本潤のケースは極めて異例でした。履歴書を送ってからわずか2ヶ月後の1996年5月、松本家の固定電話に直接電話がかかってきたのです。電話の主は事務所のトップであったジャニー喜多川氏でした。受話器を取った松本本人に対し、ジャニー氏は「YOU、今六本木でレッスンやってるから来ちゃいなよ」と告げました。

オーディション会場でのダンス審査を一切経ることなく、送られた写真と本人の声だけで即戦力として召喚されるという、まさにジャニー氏による直接スカウト。事務所の長い歴史の中でも、オーディション免除で入所を果たしたのは東山紀之やKinKi Kids、松本潤などごく一握りのエリートに限られています。姉の純粋な後押しと、稀代のプロデューサーの直感が交差した瞬間でした。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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