大本山總持寺で辿る禅の真髄と歴史、石原裕次郎が眠る祈りの杜
大本山總持寺で辿る禅の真髄と歴史、石原裕次郎が眠る祈りの杜の全貌を詳しく解説してご紹介します。
大本山總持寺の広大な墓域には、日本の近現代史を彩った著名人や文化人が数多く眠っている。その筆頭が、昭和を代表する大スター・石原裕次郎氏の墓所だ。緑に囲まれた墓碑には、妻・まき子氏による直筆の詩が刻まれており、没後数十年が経過した現在も花を手向ける参拝者の姿が絶えない。
裕次郎氏の命日である「あじさい忌」の時期に限らず、全国からファンや観光客が祈りを捧げに訪れる。境内にはこのほかにも、実業家や政治家、文学者など多彩な人物の記念碑や墓所が点在しており、近現代日本の歩みを静かに物語る屋外ミュージアムのような趣すら湛えている。