「跳ぶな、またげ」ハードルの跳び方と減速を防ぐ3歩走法の極意
今注目を集めている 「跳ぶな、またげ」ハードルの跳び方と減速を防ぐ3歩走法の極意について、多角的な視点を整理して公開しています。
女子100mハードル(ハードル高83.8cm/インターバル8.5m)および男子110mハードル(ハードル高106.7cm/インターバル9.14m)で自己ベストを大きく更新するためには、スタートから1台目までのアプローチが勝敗を分けます。
スタートから第1ハードルまでは通常「8歩」(トップ選手では7歩)でアプローチします。1台目に向かって加速しながら、視線はバーの頂点ではなく「ハードルの先にある走路」を見据えることが減速を防ぐポイントです。
着地した瞬間に踵(かかと)をベタッと接地させてしまうと大きな減速を招くため、母指球で弾むように接地し、着地足の真上に素早く腰を乗せる意識を徹底することで、後半の失速を防ぎ切ることができます。