自転車に乗ると股間が痛い…実は前立腺炎?サドル対策と予防法を徹底解説
自転車に乗ると股間が痛い…実は前立腺炎?サドル対策と予防法を徹底解説について見逃せない 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。
Q1:穴あきサドルに交換しても股間が痛む場合はどうすればいいですか?
A1:サドルの「幅」がお使いの骨盤(坐骨結節)の幅と合っていない可能性があります。坐骨幅より狭いサドルを選ぶと、穴あきであっても中央部分に体重が落ち込んで圧迫が生じます。ショップで坐骨幅を測定してもらい、適切な幅のサドルへ変更するか、サドルの先端を1度下げて様子を見てください。
Q2:慢性前立腺炎の治療中、室内トレーニング(三本ローラーや固定ローラー)なら乗っても大丈夫ですか?
A2:固定ローラー台は実走と違って車体が左右に傾かず、信号待ちのスタンディングもないため、同じ箇所に圧力が静止状態でかかり続け、実走以上に前立腺へ大きなダメージを与えます。痛みが完治するまではインドアサイクリングも控える必要があります。
Q3:自転車に乗る際、前立腺炎の予防に効果的な乗り方はありますか?
A3:平坦路であっても「10〜15分に1回は数秒間のスタンディングを行い、会陰部の血流を再開させること」が非常に有効です。また、下腹部の力(体幹・コアマッスル)で上半身を支え、サドルにどっかりと体重を預けすぎないペダリング技術を身につけることが強力な予防策になります。
Q4:市販の痛み止め薬(ロキソニン等)を飲んで自転車に乗っても良いですか?
A4:絶対に避けてください。鎮痛薬によって痛覚が麻痺すると、前立腺や神経への組織破壊が進行していることに気づかず、病状を致命的に悪化させる原因となります。薬で痛みを抑えて乗るのではなく、痛みの原因そのものを排除することが不可欠です。