「プログラミングスクールはやめとけ」の闇を暴く!後悔しない選択基準

「プログラミングスクールはやめとけ」の闇を暴く!後悔しない選択基準にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

プログラミングスクールの広告で最も受講生の目を引く甘い謳い文句が「転職できなければ受講料全額返金」という転職保証制度です。リスクゼロで挑戦できるように錯覚させるこの仕組みこそ、業界最大のトラブルの温床となっています。

都内のIT企業で働く元受講生(28歳・男性)が当時の手記で語った告白は、この制度の歪みを如実に物語っています。

「『転職保証付き』のコースに約80万円を支払って入学しました。しかし、卒業間際になって提示された転職先のリストは、家電量販店のヘルプデスクやデータ入力、誰でも入れる低単価のSES企業ばかりでした。『モダンな開発経験が積める自社Web企業に行きたい』と相談したところ、スクール側からは『提示された求人への応募を拒否した場合、保証規約違反となり全額返金の対象外になる』と告げられました。結局、受講料を無駄にしないために望まない派遣先へ就職するしかありませんでした」

報道各社や消費者相談窓口に寄せられるトラブル事例でも、転職保証の規約には極めて過酷な条件が微細な文字で記されているケースが目立ちます。具体的には次のような制約条項です。

・年齢制限:29歳以下限定、または30歳以上は保証対象外
・応募数の強制:スクールが指定した企業に毎週15社〜20社以上、職種を問わず応募すること
・内定受諾の義務:内定が出た企業は待遇や業務内容に関わらず辞退不可
・学習進捗の縛り:指定された期間内に課題提出を1日でも遅延した場合は権利剥奪

SNSや口コミサイト上に並ぶ絶賛レビューの裏側にも注意が必要です。多くのスクールが受講生やアフィリエイターに対して高額な紹介報酬を設定しており、「スクールのおかげで人生が変わった」という投稿の一部が成果報酬目的のステルスマーケティングで歪められている実情があります。甘美な宣伝の影に隠された規約の罠を見落としてはなりません。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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