Psvitaの充電が遅い原因とは?劇的に改善する復活手順と対処法
Psvitaの充電が遅い原因とは?劇的に改善する復活手順と対処法の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
あらゆる改善策を講じても充電が遅い、またはすぐに切れる場合、物理的なパーツ寿命を迎えている可能性が極めて濃厚です。リチウムイオンバッテリーは消耗品であり、一般的に約500回の充放電サイクルを超えると容量が初期の半分近くまで落ち込みます。以下のPS Vita バッテリー劣化症状に心当たりがないかチェックしてください。
・充電ケーブルを抜いた瞬間に残量表示が100%から急激に落ちる
・数十分プレイしただけで残量警告が表示され、突然電源が落ちる
・充電完了を示すランプ消灯まで半日以上かかる、または途中で止まる
・本体の背面タッチパッド付近が異常に発熱する、あるいは膨らんでいる
特に背面パネルが浮き上がっている場合、バッテリーセルがガスで膨張しており、内部基板への圧迫や発火の危険があるため即座に使用を中断しなければなりません。
そこで気になるのがPS Vitaのバッテリー交換費用です。ソニー・インタラクティブエンタテインメントによるPS Vitaの公式アフターサービスは、PCH-1000およびPCH-2000ともに既に完全終了しています。したがって、現在の選択肢は「サードパーティ製バッテリーを購入して自己交換する」か、「ゲーム機修理専門店に依頼する」かの二者択一となります。
ネット通販等で入手できる互換バッテリーの価格は約2,000円〜3,500円程度です。精密ドライバーとプラスチックヘラがあれば個人での交換も可能ですが、PCH-1000は背面タッチパッドと基板をつなぐ極細のフレキシブルケーブルが切れやすく、一定の分解スキルが要求されます。一方、民間の修理専門店に依頼する場合の費用相場は、パーツ代と工賃込みで約6,000円〜9,000円前後です。費用は掛かるものの、基板破損のリスクを回避し、安全に愛機を延命させる手段として現実的な選択肢となっています。