ハートのミサンガ簡単な作り方|初心者でも失敗しない編み図と長さの極意

ハートのミサンガ簡単な作り方|初心者でも失敗しない編み図と長さの極意の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

ハート模様が浮き出る原理は、「外側から中心に向かって編むV字編み」をベースにしながら、ハートの山を作る特定の段でのみ「外側に向かって結ぶ斜め編み(逆編み)」を差し込む力学構造にあります。

ステップ1:糸の配置と編み始め(端の処理)

2色6本(ベース色:白4本、ハート色:赤2本)の場合、編み始めの端から約10cmの位置でひと結びし、クリップボード等に固定します。糸の初期配列は、左から「白・赤・白 | 白・赤・白」の線対称に並べます。

編み始めの端は、後から手首に結びやすいよう「三つ編み」にしておくのが最も実用的です。6本の糸を2本ずつ3束に分けて5〜7cmほど三つ編みを施し、そこから模様編みをスタートさせると、完成時の端処理が極めて美しく収まります。

ステップ2:ハートの上部(くぼみと山)を作る

ハートの輪郭を形成する核心ステップです。左側の赤糸を中心ではなく「左外側の白糸」に向けて左結び(斜め編み)し、右側の赤糸も同様に「右外側の白糸」に向けて右結びします。このあえて外側へ逃がす編み目を入れることで、ハートの左右の丸みが独立して立ち上がります。

ステップ3:ハートの下部(先端)を絞り込む

山ができた後は、両端の赤糸を中心に向かってV字型に編み進めます。左右から進んできた赤糸同士を中心で結び合わせることで、ハートの鋭利な先端が閉まり、くっきりとした1つのハートが完成します。

斜め編みにおける最大の結び方のコツは、「芯糸(引っ張る糸)をピンとまっすぐ張り、結び糸をその周りに巻き付ける感覚を維持すること」です。芯糸が緩むと表裏の結び目が反転し、柄が崩れる原因となります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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