おひつじ座は何月から?境界線の真相と2026年最新の性格・相性

おひつじ座は何月から?境界線の真相と2026年最新の性格・相性の詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

ちまたの星占いで最も広く採用されている牡羊座の誕生日期間は「3月21日〜4月19日」です。しかし、3月20日生まれや4月20日生まれの人が別の占いコーナーを見ると、ある媒体では「魚座」「牡牛座」とされ、別の媒体では「牡羊座」と判定されている事態が頻発します。ネット上では「年によって星座の境界線が変わるらしい」という噂が飛び交っていますが、この噂は天文学的・占星術的に完全な事実です。

私たちが日常で目にする12星座占い(西洋占星術)は、地球から見て太陽が1年かけて天球上を一周する通り道「黄道」を、12等分(各30度)した区画に基づいています。その起点となる「黄経0度」を太陽が通過する瞬間こそが天文学上の「春分」であり、西洋占星術におけるおひつじ座のスタート(白羊宮へのイングレス)と完全に一致します。

地球が太陽の周りを一周する公転周期は、正確には「365日」ジャストではなく、約365日5時間48分45秒(約365.2422日)かかります。この約6時間の端数があるため、春分を迎える日時は毎年約6時間ずつ遅くなり、4年に1度のうるう年で調整されます。国立天文台が毎年発表する暦要項を見ても、春分の日が3月20日になったり3月21日になったりするのはこのためです。

つまり、太陽がおひつじ座に入るタイミングは「何月何日の午前0時」とカレンダー通りに切り替わるのではなく、「〇年〇月〇日の〇時〇分」という分単位の瞬間で切り替わります。媒体側が紙面の都合や簡易性から「3月21日〜4月19日」と固定の日付で区切っているために、境目の日付に生まれた読者の間で混乱が生じているのが真相です。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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