医療系の仕事全種類と年収の真相!未経験から狙える穴場職種を徹底解剖
今注目を集めている 医療系の仕事全種類と年収の真相!未経験から狙える穴場職種を徹底解剖について、詳しいまとめをご紹介しています。
医療職を目指す読者が最も警戒すべきは、養成校選びにおける「学校ビジネスの罠」である。少子化に直面した私立大学が、定員割れを防ぐ目的で看護学部やリハビリ学部、検査学科を乱立させた結果、学費負担と教育の質のバランスが崩壊した教育機関が散見される。
学歴と投資対効果を見極める際、以下の3つの判断基準を厳格に適用する必要がある。
① 4年制大学と3年制専門学校の損得勘定
最短で現場に出て稼ぎたい場合、学費総額を抑えられる3年制専門学校は有力な選択肢だ。しかし、将来的に大学病院や国立高度専門医療研究センターで管理職(総看護師長や技師長)を目指す場合、大卒資格(学士)の有無が昇進の絶対条件となる病院が多い。臨床現場で5年働いた後に大学院へ進学するキャリアパスを描くなら、最初から4年制大学を選択するのが堅実である。
② 国家試験の「真の合格率」を見抜く
パンフレットに記載された「国家試験合格率98%」という数値を鵜呑みにしてはならない。一部の私立校では、合格実績を吊り上げるために成績下位の学生を卒業させず、留年させて受験母数から除外する手口が横行している。「入学者数に対するストレート合格率」を確認することが、教育力の真贋を見分ける唯一の防壁となる。
③ 付属病院の有無と実習先の質
医学部付属病院を持つ大学の強みは、最先端の高度医療機器を用いた実習が学内で完結する点にある。付属病院を持たない新設校の場合、遠方の提携病院に実習を丸投げされるケースが多く、移動の負担や現場指導者の質のバラつきによって学業が破綻するリスクが跳ね上がる。