なぜ背番号18は日本のエースナンバーなのか?歴代名投手の系譜と秘密
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背番号18の歴史は、日本プロ野球史そのものといっても過言ではありません。世代ごとに現れたスーパースターたちがその価値を更新し続けてきました。
平成の幕開けとともに18番の重圧を背負い続けたのが桑田真澄氏でした。緻密なマウンド捌きと野球理論で巨人の屋台骨を支え、後続の投手たちに「18番の投球哲学」を背中で示しました。
そして1999年、高卒ルーキーとして西武ライオンズに入団した松坂大輔氏が「18」を背負ったことで、その熱狂は球界全体を巻き込む社会現象へと発展します。唸る剛速球と切れ味鋭いスライダーで三振の山を築き、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の舞台でも18番を身に纏って世界一を奪取。松坂氏の躍進により、「世代最高の投手=背番号18」というイメージが強固なものとなりました。