手作りジャムが1年腐らない!失敗ゼロの瓶詰め・脱気・煮沸消毒術
手作りジャムが1年腐らない!失敗ゼロの瓶詰め・脱気・煮沸消毒術の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。
煮沸消毒した瓶を清潔な布巾の上に取り出し、自然乾燥させたら、すぐさまジャムを充填します。ここで最も大切なのは、ジャムが85℃以上の熱いうちに詰めるという点です。
冷めたジャムを詰めると、空気中の浮遊菌を巻き込んで腐敗しやすくなります。熱々のジャムを瓶のフチから5mm〜1cm程度の隙間(ヘッドスペース)を残して注ぎ入れましょう。隙間が少なすぎると脱気時に溢れ、多すぎると瓶内に残る空気の量が増えてしまいます。
フタをきつく閉めた直後に「瓶を逆さまにして置く」レシピをよく見かけますが、これには明確な理由が2つあります。
1つ目は、熱いジャムの温度でフタの裏側と隙間の空気を殺菌するためです。2つ目は、フタ周辺の空気を熱で膨張させ、密閉性を高めるためです。逆さまの状態で10〜15分ほど置き、瓶全体の温度を均一に保ちます。