広末涼子の若い頃と全盛期伝説!90年代社会現象と現在を徹底比較
広末涼子の若い頃と全盛期伝説!90年代社会現象と現在を徹底比較の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
広末涼子の芸能界入りの原点は、1994年に開催された第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でのグランプリ受賞でした。高知県から上京した当時14歳の少女は、洗顔料のCMで瞬く間に注目を集めます。しかし、彼女の存在を決定づけ、日本中のお茶の間へ一気に浸透させたのは、1996年に放映されたNTTドコモのポケベルCMでした。
「広末涼子、ポケベルはじめる」というキャッチコピーとともに、ショートヘアを揺らしながら笑顔を振りまく姿は、当時の若者文化にダイレクトに刺さりました。街頭に掲示された駅貼りポスターが次々と盗難に遭う事件が全国で多発し、ニュースで報じられるほどの騒動に発展。この現象こそが、のちに語り継がれる「ヒロスエブーム」の本格的な幕開けでした。
続く1997年4月、竹内まりやが作詞・作曲を手掛けたシングル『MajiでKoiする5秒前(MK5)』で歌手デビューを果たすと、瞬く間に約60万枚のセールスを記録。続く2ndシングル『大スキ!』ではオリコンシングルチャート初登場1位を獲得し、デビュー年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たします。当時、女性ソロ歌手のデビュー曲がオリコン上位を独占し、そのまま紅白に出場するのは極めて異例の快挙でした。
さらに1996年から1998年にかけて集英社から発売されたファースト写真集『H』およびセカンド写真集『R』は、女性タレントの写真集としては異例中の異例となる累計100万部超のメガヒットを記録。水着などの過度な露出に頼ることなく、健康的で眩しい素顔や日常の表情を切り取ったビジュアルは、男女問わず幅広い世代から絶大な支持を集めました。