まどマギネタバレ|衝撃の結末と伏線回収の真相を完全解説
まどマギネタバレ|衝撃の結末と伏線回収の真相を完全解説を詳しくリサーチ! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。
キュゥべえの正体は「インキュベーター」と呼ばれる地球外知的生命体の端末です。彼らの唯一無二の目的は、宇宙全体の熱力学的寿命を延ばすためのエネルギー(エントロピーの回収)にありました。
インキュベーターの文明は感情を持たず、エントロピー増大の法則によって死にゆく宇宙を救うため、地球の人類、とりわけ感情の振れ幅が極めて大きい「第二次性徴期の少女」に着目しました。少女の「希望」が契約によって極大化し、過酷な現実によって「絶望」へと反転する瞬間に発生する莫大な相転移エネルギーを回収すること。これこそが、彼らが何千年間も少女たちに奇跡を売りつけてきた真の動機です。
ソウルジェムの魔女化の仕組みは極めて機能的です。契約時、キュゥべえは少女の肉体から魂を抜き取り、手のひらサイズの宝石「ソウルジェム」へと結晶化させます。激痛に耐え、致命傷でも即死しない強靭な戦闘能力を得る代償として、肉体は単なる外付けの遠隔操作端末と化します。そして、魔力の行使や精神的ストレスによってジェム内に黒い穢れが蓄積し、グリーフシードを使っても浄化しきれなくなったとき、ソウルジェムはグリーフシードへと羽化し、魔法少女自身が災厄の源である「魔女」へと不可避に変貌します。