田原総一朗が暴く混迷政局の裏側!激論の果てに見えた日本の行方
田原総一朗が暴く混迷政局の裏側!激論の果てに見えた日本の行方の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
長年政権の中枢に座り続けてきた自由民主党がいま、組織の根底を揺るがす構造的危機に直面している。派閥政治の終焉が叫ばれる一方で、新たな求心力を見出せないまま漂流する与党。かつて田中角栄から小泉純一郎に至る歴代権力者と差しで渡り合ってきた田原の目には、現在の永田町がどのように映っているのか。
「政治家が官僚の書いたペーパーを読み上げるだけの時代は終わった。だが、自らの言葉で語れない人間がリーダーの座に就けば、国の針路は狂う」。田原はそう指摘し、同時に政治ジャーナリズム側の怠慢にも厳しい矢を向ける。記者クラブの閉鎖的な体質に安住し、オフレコ懇談で得た情報を小出しにするような取材姿勢では、もはや権力の暴走を止めることはできない。記者が自らの身体を張って政治家と対峙する緊張関係を取り戻すことこそが、今もっとも求められている。