チャドクガ皮膚炎はうつる?家族の二次被害を防ぐ洗濯法と最新対処法
チャドクガ皮膚炎はうつる?家族の二次被害を防ぐ洗濯法と最新対処法について見逃せない 理由を分かりやすく解説いたします。
Q1:発疹が出ている本人の肌に触れたら、直接うつってしまいますか?
A1:発疹そのものはアレルギー反応による皮膚の炎症であるため、触れただけで病気が伝染することはありません。ただし、本人の皮膚表面にまだ毒針毛が付着して残っている場合、触れた人の指や手にその針が刺さって二次発症するリスクがあります。患部に触れる際は素手を避け、本人は流水でよく針を洗い流した清潔な状態を保つことが大切です。
Q2:誤って家族の服と一緒に洗濯機で洗ってしまいました。洗濯槽はどう掃除すべきですか?
A2:一度毒針毛が混入した可能性がある場合、まず洗濯槽内に残った衣類くずやフィルターのごみをゴム手袋を着用して完全に密閉廃棄してください。その後、洗濯槽クリーナーを使用するか、最高水位まで給湯(可能であれば50〜60度のお湯)し、標準コースで空洗いを2回以上行って槽内に残留した微細な針を完全に排出させてください。
Q3:チャドクガの成虫(蛾)の死骸や、木に残った古い繭(まゆ)でも症状は出ますか?
A3:極めて高い確率で発症します。チャドクガは幼虫(毛虫)の時期だけでなく、繭、成虫、さらには成虫が産み落とした卵塊にまで幼虫時代の毒針毛がびっしりと受け継がれます。死骸が風化して粉々になった微粒子でも毒性は数年間失われません。庭の枯れ葉掃除や枝の伐採時も、長袖・手袋・マスク・ゴーグルを完全装着して作業してください。