松崎しげるが明かす『トミーとマツ』名シーンの真相!国広富之との現在とは?
松崎しげるが明かす『トミーとマツ』名シーンの真相!国広富之との現在とは?の背景について、専門知識を基に徹底解説します。
1970年代末期、重厚でシリアスな作品が主流だった日本の刑事ドラマ界に、痛快なアクションと強烈なコメディ要素を融合させて新風を吹き込んだのが大映テレビ制作の『噂の刑事トミーとマツ』でした。TBS系列の水曜20時枠でスタートした本作は、瞬く間に若者やファミリー層の心を掴み、第1シリーズ(全65話)、第2シリーズ(全42話)にわたる大ヒットロングランを記録します。
物語の軸となったのは、警視庁富士見署に所属する2人の若手刑事の絶妙な掛け合いです。黒光りする肌と野性味あふれる行動力を持つ松崎しげる演じる「マツ(松山進)」と、育ちが良く真面目だが極度の臆病者である国広富之演じる「トミー(岡野富夫)」。正反対の性格を持つ2人が衝突しながらも事件を解決していく王道スタイルは、以後のバディ刑事ドラマのフォーマットを決定づけました。