山本彩の総選挙歴代順位と不出馬の真相|紅白1位の伝説から現在まで
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山本彩の選抜総選挙における歩みは、地方劇場の旗揚げから始まったNMB48の成長史そのものでした。AKB48の姉妹グループとして2010年秋に誕生したNMB48において、キャプテンとして先頭に立ち続けた彼女は、第3回選抜総選挙(2011年)で初めて名前を呼ばれます。初登場28位という順位は、当時の姉妹グループ新人としては異例の健闘でした。
翌2012年の第4回では18位へと順位を上げ、アンダーガールズのセンターポジションを獲得。そして2013年の第5回総選挙において、5万票を超える支持を集めて14位にランクインし、悲願であった「選抜メンバー(シングル表題曲を歌う上位16名)」の座を初めて勝ち取りました。
その後も山本彩の躍進は止まりませんでした。2014年(第6回)、2015年(第7回)はいずれも「神7」の一角を崩す6位に連続入賞。そして最後の出馬となった2016年の第8回選抜総選挙では、110,411票という圧倒的な数字を叩き出し、自己最高順位となる第4位に登り詰めました。地方グループの単独キャプテンが11万票を超える支持を集めた事実は、AKB48グループ全体の歴史においても極めて重い意味を持っています。
開催年・イベント名順位・カテゴリー獲得票数推移編集部の分析・意義2011年 第3回総選挙28位(アンダーガールズ)8,697票NMB48発足初年度にして唯一のアンダーガールズ入り。全国区への足がかりを構築。2012年 第4回総選挙18位(アンダーガールズ)23,020票選抜入りまであと2歩と迫る。前年比約2.6倍の票数を獲得し難波の絶対的支柱に。2013年 第5回総選挙14位(選抜入り)51,793票悲願の初選抜。日産スタジアムの大舞台で全国的な知名度を確立した転換点。2014年 第6回総選挙6位(選抜・神7入り)67,916票味の素スタジアムで初の神7入り。本店メンバーに匹敵する発言力を獲得。2015年 第7回総選挙6位(選抜・神7維持)97,866票約10万票に迫る高水準を維持。安定した支持基盤とリーダーシップを証明。2016年 第8回総選挙4位(自己最高順位)110,411票悲願のトップ3目前となる4位。最後の出馬で自己最多票を記録し有終の美を飾る。2016年末 夢の紅白選抜第1位(センター獲得)41,424票(1端末1票)複数投票不可能なNHK公式投票でトップ。大衆的人気の高さが数字で実証された。2017年〜2018年不出馬(辞退)―競争構造から自ら離脱。グループの世代交代促進とソロ活動への本格移行を決断。