Cha-Cha歴代メンバーの現在と真相!脱退理由と2026年最新動向
話題沸騰中の Cha-Cha歴代メンバーの現在と真相!脱退理由と2026年最新動向について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
昭和から平成のアイドル史における最大の「IF(もしも)」として語り草になっているのが、草彅剛のCHA-CHA候補生時代です。
1988年春、『欽きらリン530!!』の放送開始に伴い、番組内ユニットのオーディションが大規模に行われました。当時、ジャニーズ事務所のレッスン生として頭角を現し始めていた草彅剛は、木野正人や中村亘利とともに番組のオーディションおよび事前レッスンに参加していました。実際に初期の番組リハーサルには草彅の姿があり、ユニット名が確定する前のプレ企画段階でマイクを握っていた記録が残されています。
しかし、ほぼ同時期にジャニーズ事務所内では新たな男性グループ「SMAP」の結成プロジェクトが極秘裏に進行していました。ジャニー喜多川氏と萩本欽一氏、そして制作サイドの間で慎重な協議が行われた結果、草彅はCHA-CHAの正式メンバーから外れ、SMAPの初期メンバー(1988年4月結成)としてデビューすることが決定したのです。
もし草彅剛がそのままCHA-CHAとしてデビューしていたら、日本の音楽史・バラエティ史はどうなっていたでしょうか。後年、草彅自身もテレビ番組等でこのエピソードに触れ、「欽ちゃんの現場で学んだ間(ま)や笑いの基本は、その後のアイドル活動において大きな血肉になった」と述懐しています。CHA-CHAという母体は、SMAPが後にバラエティへ本格進出する遺伝子の揺籃(ようらん)でもあったと言えます。