長々編みが緩む歪む理由とは?プロ直伝のコツと立ち上がりの極意

長々編みが緩む歪む理由とは?プロ直伝のコツと立ち上がりの極意とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

編み図を正しく読み解くことは、かぎ針編み 基本テクニック 詳細まとめの中でも基本中の基本です。しかし、初心者のうちは長編みと長々編みの記号が混同されやすく、立ち上がりの目数を間違えて全体の寸法が狂ってしまうケースが散見されます。

長々編み 記号 編み図の見方として覚えておくべきポイントは、「T字の縦棒に刻まれた斜め線の本数」が針に糸を巻く回数を表しているという点です。長編みは斜め線が1本(糸を1回巻く)であるのに対し、長々編みは斜め線が2本(糸を2回巻く)入ります。記号が表す物理的な動作を理解していれば、編み図を見た瞬間に迷う心配はありません。

長編みとの構造的な違いや基準値を把握するため、以下の比較データを参考にしてください。

項目長編み(DC)長々編み(TR)編集部の見解・プロの指標編み図記号T字に斜め線1本T字に斜め線2本線の数は「糸を針に巻く回数」と完全一致立ち上がりの目数鎖編み3目鎖編み4目(通例)手の緩い人は鎖3目に微調整すると穴が防げる編み目の高さ比率基準値(約1.0)長編みの約1.3〜1.5倍高さがある分、編み地のドレープ性が大幅に向上針にかける回数1回2回巻き付ける角度を針に対して約60度に保つのがコツ引き抜き回数2本ずつ2回2本ずつ3回2回目の引き抜きで高さを決め、3回目でロックする
小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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