ボケの剪定時期を間違えると咲かない?春と冬の正しい切り方完全ガイド
ボケの剪定時期を間違えると咲かない?春と冬の正しい切り方完全ガイドの疑問点について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
冬の剪定で最も重要なスキルが、花芽と葉芽の見分けです。ここさえマスターすれば、誤って花を落とす心配はなくなります。
ボケの芽をじっくり観察すると、明確な違いがあります。花芽は丸みを帯びてふっくらと大きく膨らんでいるのに対し、葉芽は小さく平たい三角形で先端が尖っています。花芽は主に長さ10〜15cm以下の「短枝」によくつき、長く勢いよく伸びた「長枝」には先端付近にしかつかないか、ほとんどが葉芽になります。
切り詰めの実践手順は以下の通りです。
- 短枝(花芽がついた枝):基本的に先端をいじらず、そのまま残して開花を待ちます。
- 長枝(暴れた徒長枝):基部から丸く膨らんだ花芽を1〜2個残した位置で切り戻します。花芽が全くない長枝は、樹形を乱す元になるため基部から切り落とします。
- トゲ状の小枝:ボケ特有のトゲのようになった短い枝にも花芽が密集するため、邪魔にならない限り残すのが豊作の秘訣です。