放置は危険?マウスピース洗浄剤の選び方と市販・専売の除菌力格差

放置は危険?マウスピース洗浄剤の選び方と市販・専売の除菌力格差について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

日本歯科医師会が長年提唱し続ける予防歯科の現場において、マウスピースの衛生状態は口腔内全体の健康バランスを左右する決定打と位置づけられている。不衛生な装置を1日20時間以上装着し続ける行為は、自ら虫歯菌を歯の表面に密閉パックしているようなものだ。

素材の劣化を防ぐ鉄則も知っておきたい。殺菌しようとして熱湯を注ぐのは厳禁。マウスピースの樹脂は熱に弱く、わずか数十度の温度差で変形を起こして噛み合わせが狂ってしまう。ぬるま湯(40度前後)あるいは常温水を使用し、各製品に記載された規定の浸漬時間を厳守することが装置を長持ちさせる最短ルートだ。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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