着信拒否は相手にどう聞こえる?ツーツー音と各社アナウンスの真相

着信拒否は相手にどう聞こえる?ツーツー音と各社アナウンスの真相に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

キャリアのオプションに加入せず、スマートフォン端末(特にiPhone)の連絡先アプリや履歴から「この発信者を着信拒否」に指定している場合、相手側への聞こえ方はキャリアアナウンスとは全く異なります。

iPhoneで着信拒否を設定した場合、相手が電話をかけてくると、呼び出し音(プルルル音)は1度も鳴りません。発信ボタンを押した直後に一瞬の無音が生じた後、すぐさま「ツーツー、ツーツー」という高周期のビジートーン(話し中を示す音)が鳴り響き、強制的に通話が終了します。契約状況や留守番電話設定によっては、コールなしで「留守番電話サービスに接続します」というガイダンスへ直行する挙動を示します。

これが着信拒否バレる理由の筆頭です。通常の通話中であれば、相手が本当に電話をしている間しかビジートーンは鳴りません。しかし端末拒否の場合、平日朝8時であろうと深夜2時であろうと、何度リダイヤルしても「1秒の呼び出し音もなく即ツーツー音」という機械的な反応が100%再現されます。発信者は2〜3回かけ直した段階で「着信拒否に入れられた」と直感的に確信することになります。

Android端末においても挙動は酷似しています。多くの機種では「お話し中プープー音」が短く鳴って即座に回線が切断されるか、「電波の届かない場所にいるか電源が入っていないため…」というフェイクのアナウンスが流れる設定も存在しますが、こちらも何度かけても同一の挙動を示すため、不自然さは隠せません。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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