ウォッシャー液の正しい入れ方と補充手順|水道水代用の罠や混ぜる危険をプロが徹底解説
話題沸騰中の ウォッシャー液の正しい入れ方と補充手順|水道水代用の罠や混ぜる危険をプロが徹底解説について、詳しいまとめをご紹介しています。
Q1:ウォッシャー液のタンクはどこにありますか?見分け方は?
A1:エンジンルームの左右どちらかの手前側に設置されています。「扇形のフロントガラスにワイパーと水しぶきが描かれたマーク」が付いたキャップが目印です。冷却水(LLC)やブレーキオイルのタンクと間違えないよう、必ずマークを確認してください。
Q2:急な液切れの際、水道水やミネラルウォーターを入れても平気ですか?
A2:一時的な応急処置としては問題ありませんが、常用は避けてください。防腐剤が入っていないためタンク内に藻やカビが発生し、ミネラル成分が固まってノズルを詰まらせます。また冬季は0℃で凍結し、タンク破損を招くため速やかに正規のウォッシャー液に交換してください。
Q3:寒冷地に行くときはどんなウォッシャー液を選べばよいですか?
A3:マイナス30℃〜マイナス50℃対応と記載された「寒冷地仕様(不凍タイプ)」を選び、希釈せずに原液のまま補充してください。一般的な標準液を薄めて使用していると、走行風でガラス上に吹き付けた瞬間に凍結し、視界を奪われる重大事故につながります。
Q4:オートバックス等で売っている撥水タイプを継ぎ足しても大丈夫ですか?
A4:現在入っている液が同じ撥水タイプであれば問題ありませんが、油膜取りタイプや異なる成分の液が入っている場合は混ぜてはいけません。化学反応でゲル状の固まりが生じ、ポンプやノズルが故障する原因になります。使い切ってから補充するか、一度全量抜いてから入れてください。