フライパンパスタの水の量は何Ml?湯切りなしで失敗しない黄金比
フライパンパスタの水の量は何Ml?湯切りなしで失敗しない黄金比とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。
フライパンで別茹でなしのパスタを作る際、最も多くの人が疑問に抱くのが「結局、水は何ml注げば良いのか」という点です。乾燥パスタ100gが茹で上がりまでに吸収する水分量は、実測でおよそ120g〜140g(約1.2倍〜1.4倍)です。残りの水分はすべて調理中の「蒸気としての蒸発」と「ソースのとろみ」に配分されます。
この加熱蒸発量を考慮したワンパンパスタ 水の量 黄金比は、標準的な深型フライパン(直径24〜26cm)を使用する場合、1人分(パスタ100g)に対して水350ml〜400mlとなります。蓋をして蒸気密閉を高めて茹でる場合は350ml、蓋を外したまま煮詰めていく場合は蒸発量が増えるため400mlを基準に設定するのが最も失敗しません。
また見落としがちなのがパスタ 湯切りなし 塩の分量です。通常の鍋茹ででは湯量に対して1%(1リットルに対し10g)の塩を加えますが、ワンパン調理ではその塩分がすべてソースに残ります。そのため、通常の感覚で塩を入れると極端に塩辛くなってしまいます。1人分の水350ml〜400mlに対して加える塩は小さじ1/3(約1.5g〜2g)、コンソメやベーコンなど塩気のある具材を使う場合は塩をひとつまみ程度に抑えるのが鉄則です。