今田美桜『民衆の敵』衝撃の役柄とは?高橋一生との名場面を徹底解剖
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2017年当時の今田美桜は、「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチコピーとともに上京したばかりの新人女優でした。当時の月9ドラマ『民衆の敵』の主要キャスト陣を見渡すと、その顔ぶれはまさに日本演劇界のトップランナーばかりでした。
主演の篠原涼子を筆頭に、石田ゆり子、高橋一生、古田新太、田中圭、千葉雄大、前田敦子といった主役級の俳優が勢揃いしていたのです。この錚々たる布陣において、ほぼ無名に近かった今田美桜がサブプロットのキーマンとして抜擢された事実は、制作陣が彼女の潜在能力をいかに高く評価していたかを物語っています。
彼女のキャリアにおける転機を時系列データで追うと、『民衆の敵』が果たした役割の大きさが浮き彫りになります。本作のクランクアップからわずか4ヶ月後、彼女は2018年4月期のTBS系ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』で真矢愛莉役に抜擢。ツインテール姿の小悪魔的なキャラクターで爆発的な社会現象を巻き起こし、Instagramのフォロワー数は放送期間中に100万人を突破しました。
『花のち晴れ』の華々しいブレイクの裏には、間違いなく『民衆の敵』で培われた「静の芝居」と、高橋一生という当代屈指の演技派俳優と一対一で対峙した濃密な現場経験がありました。大衆の目を奪うルックスだけでなく、過酷な役柄にも怯まず飛び込むプロフェッショナリズムが、この時期に確立されたのです。