初心者必見!ソフト巾木の貼り方決定版|角処理の裏ワザと接着剤の極意
初心者必見!ソフト巾木の貼り方決定版|角処理の裏ワザと接着剤の極意の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
施工後に「端から巾木がペラペラと浮いてきた」「壁との間に隙間ができてしまった」というトラブルは頻繁に発生します。原因を理解し、適切なリカバリーを行いましょう。
そもそも巾木が浮いてしまう主な理由は以下の3点に集約されます。
- オープンタイム不足:接着剤の水分が抜ける前に貼ってしまい、粘着力が発揮されていない。
- 下地のホコリ・油分:クロス張り替え時の削りカスが付着したまま接着している。
- コーナーの圧着不足:出隅の熱曲げ加工を怠り、素材の復元力で押し戻されている。
もし巾木の上部や角にわずかな隙間が生じてしまった場合は、ソフト巾木用の隙間コーキング補修でプロ級の見栄えに仕上げられます。内装用の水性アクリルコーク(「ボンド ジョイントコーク・A」など)を隙間に細く充填し、濡らした指や専用ヘラでなぞって余分なペーストを拭き取ります。壁紙や巾木と同系色のコーキング剤を選ぶことで、境目の陰影やわずかなカットの歪みが完全に隠れ、まるで一体化したような美しい仕上がりが手に入ります。