八角理事長の現役時代の四股名は?第61代横綱北勝海の栄光と現在
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北勝海が土俵で見せた強さは、まさに圧倒的でした。通算成績は565勝205敗121休、幕内最高優勝は通算8回(うち全勝優勝1回)を誇ります。
身長181センチ、体重約150キロと、力士としては決して大柄ではありませんでしたが、それを補って余りある武器が「低く鋭い立ち合い」と「強烈な右おっつけ」でした。立合い頭から当たって相手を起こし、下からすくい上げるような強烈なおっつけと休まぬ出足で一気に土俵外へ押し出す相撲は、押し相撲の完成形と称されたほどです。
1987年(昭和62年)5月場所後に第61代横綱へ昇進し、「昭和最後に誕生した横綱」となった北勝海。小錦、旭富士、霧島といった実力派がひしめく「花のサンパチ組(昭和38年生まれ)」の先頭に立ち、平成初期の土俵を熱く盛り上げました。