赤紫蘇の塩漬けから作る自家製ゆかり!失敗ゼロの乾燥法と黄金比
赤紫蘇の塩漬けから作る自家製ゆかり!失敗ゼロの乾燥法と黄金比の総合ガイドをお届けします。役立つ情報が満載です。
Q1:梅干しを漬けていなくても、赤紫蘇の生葉だけでゆかりは作れますか?
A1:完全に作れます。その場合は市販の「白梅酢」または「赤梅酢」を別途購入してご使用ください。もし梅酢が手に入らない場合は、穀物酢や純米酢に食塩と少量の粉末クエン酸を加えた調味液でもシソニンを発色させることが可能ですが、梅酢特有のフルーティーな香気成分を再現するには、市販の梅酢を利用するのが最も確実です。
Q2:電子レンジ乾燥中に煙が出て一部が黒くなってしまいました。食べられますか?
A2:焦げて黒変した部分は強い苦味と炭臭さがあり、周囲の紫蘇にも焦げ臭が移ってしまいます。炭化した部分は健康面・風味面からも取り除いて廃棄してください。再発を防ぐためには、加熱時間を30秒以下の小刻みなインターバルに設定し、皿の端と中央で葉の位置を入れ替えながら均一に水分を抜くことが鉄則です。
Q3:出来上がったゆかりの色が、赤紫色ではなく茶褐色になってしまった理由は?
A3:主な原因は「アク抜きの不足」または「梅酢(酸)の不足」のいずれかです。最初の塩揉みで出るドス黒いアク汁を限界まで絞り切れていなかった場合、残存したアク成分が酸化して褐色化します。また、酸の投入量が足りないとシソニンが赤く鮮明に発色しません。次回は塩揉み後の絞りを徹底し、梅酢をしっかり吸わせてください。
Q4:ミルサーやすり鉢がない場合、きれいに細かくする方法はありますか?
A4:完全に乾燥している状態であれば、キッチン用の目の細かいザルや粉ふるいに乾燥紫蘇を押し当て、スプーンの背で擦るように押し出す方法が非常に有効です。固い葉脈だけがザルの上に残り、均一な大きさの美しい粉末が下に落ちてきます。