Fjクルーザーの車検費用相場と1ナンバー化の落とし穴【2026年】
Fjクルーザーの車検費用相場と1ナンバー化の落とし穴【2026年】に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
FJクルーザー(GSJ15W型)の車検にかかる総費用は、大きく「法定費用」と「車検基本料・整備費用」の2本柱で構成されます。国土交通省の登録基準において、国内正規仕様のFJクルーザーは車両重量が約1,940kg(グレードや追加装備により2トンを超える場合あり)であり、通常は「2トン以下」の区分に該当します。しかし、年式の経過に伴い法定費用の計算には大きな変化が生じています。
まず避けて通れないのがFJクルーザーの重量税です。登録から13年未満の車両重量2トン以下であれば2年分で32,800円ですが、13年を超えると45,600円へと跳ね上がります。これに自賠責保険料(24ヶ月で約17,650円)と印紙代(2,300円前後)を加算すると、整備を一切行わない状態の法定費用だけで約6万5,000円前後に達します。ヘビーなオフロードカスタムによって車両重量が2トンを超過している個体の場合、重量税はさらに一段階引き上げられます。
整備費用に関しては、4.0リッターV6(1GR-FE)エンジンが要求するエンジンオイル量(約5.5〜6.0リットル)をはじめ、パートタイム4WD機構を維持するための前後デフオイル、トランスファーオイル、さらには2トン近い巨体を支えるブレーキパッドやブッシュ類など、FJクルーザー特有の消耗品交換費用が一般の乗用車と比べて格段に嵩む傾向にあります。