100均配線カバー決定版!賃貸の壁を傷つけずスッキリ隠す裏ワザ
100均配線カバー決定版!賃貸の壁を傷つけずスッキリ隠す裏ワザの要点を詳しく解説してご紹介します。
賃貸物件の入居者が最も懸念するのは、退去時の原状回復費用です。100均で販売されている粘着テープ付き配線カバーをビニール壁紙に直接貼り付けると、剥がす際に壁紙の表面が一緒に破れ、数万円単位の修繕費用が発生する原因になります。100均配線カバー(賃貸・壁紙)の施工には、壁を保護する確実な下地作りが欠かせません。
もっとも確実で施工費用を抑えられるのが、「マスキングテープ下地工法」です。まず、配線カバーを貼りたい壁面のホコリや皮脂汚れを乾いた布で拭き取ります。次に、配線カバーの幅よりもやや広いマスキングテープ(養生用または文具用)を壁紙に貼り、そのマスキングテープの上から配線カバーの両面テープを貼り付けます。マスキングテープの適度な粘着力により、壁紙の繊維を痛めることなく長期間固定できます。
撤去時の配線カバーの外し方(跡が残らない方法)にも重要なコツがあります。力任せに手前に引っ張るのではなく、ヘアドライヤーの温風を20秒ほど当てて粘着剤を軟化させるのが基本です。温めながら端からゆっくり45度の角度でめくるか、壁とカバーの隙間にデンタルフロスやPEライン(釣り糸)を通し、ノコギリのようにスライドさせながら切り離すと、糊残りゼロで綺麗に剥がすことが可能です。