脂性肌ファンデーションはなぜ崩れる?夕方のテカリを防ぐ決定打

脂性肌ファンデーションはなぜ崩れる?夕方のテカリを防ぐ決定打に関するポイントを分かりやすくまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

ベースメイクにおいて「誰にでも完璧な万能ファンデーション」は存在しません。自分自身の皮脂分泌レベルと生活スタイルに照らし合わせ、適切なフォーミュラを選ぶための冷徹な判断基準を提示します。

【超オイリー肌・屋外活動メインの人に向いている処方】

揮発性シリコーンを主溶剤とし、耐水・耐油性ポリマーが強固な網目構造を形成するリキッドファンデーション一択です。塗布と同時にすばやく密着するため、スポンジで素早く均一に薄く密着させることが成功の鍵です。夕方まで鏡を見られない多忙なビジネスパーソンや現場取材に従事する人に推奨されます。

【ニキビ肌・毛穴詰まりを併発している人に向いている処方】

酸化亜鉛や合成ポリマーによる膜形成を避け、多孔質シリカと天然ミネラルを主成分とする微粒子パウダーファンデーションが適しています。毛穴を塞ぐリスクが極めて低く、洗顔時の肌摩擦も最小限に抑えられるため、肌荒れの連鎖を食い止めることができます。

【慎重になるべき・おすすめできないパターン】

「毛穴を隠したい」という一心で、カバー力の高いエマルジョンタイプや高油分クッションファンデーションを全顔に厚塗りすることは絶対に避けてください。ファンデーションの層が厚くなればなるほど、湧き出した皮脂によって地滑りのように大規模なメイク崩壊を引き起こします。崩れを防ぐ最大の技術は、アイテムの機能に依存する以前に「可能な限り薄膜に仕上げる」引き算の美学にあります。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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