朝起きて手が動かない?橈骨神経麻痺の症状と原因・治る期間を解説

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「自然に治る可能性があるなら病院に行かなくてもいいだろう」と放置するのは非常に危険です。適切な固定やリハビリを行わないまま長期間放置すると、仮に神経自体が回復しても、手首の関節が硬直して元通りに動かせなくなるという後遺症(関節拘縮)が残る恐れがあります。

日常生活では、麻痺している腕を身体の下にして再び寝てしまうような二次圧迫を徹底して避けなければなりません。また、重い荷物を麻痺した側の手で無理に持とうとしたり、痛みを我慢して強引に引っ張るようなマッサージを行ったりすると、デリケートな回復過程にある神経組織をさらに傷つけることになります。

回復の初期サインとして、それまで全く動かなかった指先がわずかにピクッと動く感覚や、手の甲の感覚の戻り(チクチク感)が現れます。焦らず、専門医の指導のもとで正しいケアを継続することが、後遺症なき完全回復への最短ルートです。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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