ブレーキパッド交換費用の相場は?店ごとの価格差と安く抑える裏ワザ
ブレーキパッド交換費用の相場は?店ごとの価格差と安く抑える裏ワザに関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
パッドの残量は、車検を待たずとも日常点検である程度把握することが可能です。アルミホイールを装着している車両であれば、スポークの隙間からホイール奥にあるブレーキキャリパーを覗き込むことで、ブレーキパッド残量の確認方法を実践できます。外側からキャリパーの点検窓をスマートフォン等のライトで照らし、バックプレートとローターの間に挟まれた摩擦材の厚みを肉眼で確認します。
ホイールの形状によって外から見えない場合や、内側パッドの偏摩耗を確認したい場合は、タイヤを外すかガソリンスタンド・量販店の無料点検を利用するのが確実です。
点検時にあわせてチェックしたいのが、ブレーキパッドが挟み込む円盤状の金属部品「ブレーキディスクローター」の状態です。パッドの摩耗を限界まで放置して土台の金属板でローターを削ってしまった場合や、表面に深いレコード状の段付き・波打ちがある場合は、パッドだけを新品にしても本来の制動力が出ません。この場合、ブレーキローター研磨・同時交換費用として、研磨なら1枚あたり約3,000円〜6,000円、新品ローターへの交換なら左右2枚で約15,000円〜30,000円の追加費用が発生します。余計な出費を避けるためにも、パッドが限界を迎える前の早期交換が鉄則です。