多度大社の現在と見どころ徹底解剖!神事の真相から限定御朱印まで
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多度大社の境内は、深い緑と清らかな多度川のせせらぎに包まれた静謐な空間です。本宮だけでなく、摂社・末社にも類まれな歴史とご利益が宿っています。
1. 生きた白馬に会える「白馬伝説」と神馬舎
多度大社には、古くから「神の使者である白馬が人々の幸せや願いを神に届ける」という白馬伝説が息づいています。境内にある神馬舎(しんめしゃ)には、実際に生きた白馬(神馬)が飼育されており、参拝者は間近でその神々しい姿を拝むことができます。社務所で販売されている人参(1皿200円程度)を直接あげるエサやり体験は、子どもから大人まで大人気の体験スポットです。
2. 美肌と女性特有の悩みを救う「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」
本宮へと続く参道の途中にある美御前社は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)をお祀りする女性のための守護社です。古くから婦人病の平癒や安産、美肌・容姿端麗にご利益があるとされ、特に「穴あき杓子(しゃくし)」を奉納する風習が有名です。「水が抜けるように病や悩みがすっきりと抜ける」という祈りを込めて杓子が奉納され、女性参拝者の絶えないパワースポットとなっています。
3. 天候を司る風神「一目連神社(いちもくれんじんじゃ)」
本宮のすぐ隣に鎮座する一目連神社には、天目一箇命(あめのまひとつのみこと)が祀られています。神仏習合期には一本角・一眼の龍神(風神)としても信仰され、かつて伊勢湾の船乗りたちが暴風雨除けを祈願した歴史を持ちます。現代では、台風や水害除けの祈願に加え、天候の安定、さらには「眼病平癒」の霊験あらたかな神社として全国から信仰を集めています。