世界人口ランキング2026!インド首位の理由と日本の順位を徹底検証
世界人口ランキング2026!インド首位の理由と日本の順位を徹底検証の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
国連経済社会局が発表している「世界人口推計(World Population Prospects)」の最新予測シナリオをもとに、今から四半世紀後の2050年の世界を見据えると、さらに劇的な地殻変動が待ち受けています。
2050年の世界人口推移予測において最も注目すべきは、アフリカ大陸の驚異的な急伸です。世界の新規出生数の大半がサブサハラアフリカに集中し、大陸全体の人口は現在の約15億人から25億人規模へと膨れ上がります。とりわけナイジェリアは人口4億人前後に達し、アメリカを追い抜いて世界第3位の人口大国に浮上する公算が高まっています。コンゴ民主共和国、エチオピア、エジプト、タンザニアといった国々も急激に順位を上げ、世界のメガカントリーの過半数がアフリカ勢で占められることになります。
対照的に、東アジアの凋落は決定的となります。中国の総人口は13億人を割り込み、本格的な人口急減スパイラルに突入。日本も1億人を割り込んで9,000万人台前半まで縮小し、世界の人口ランキングでは20位圏外へと転落する見通しです。
国連の中位推計シナリオでは、世界の総人口は2080年代半ばに約103億人でピークに達し、その後は緩やかな減少に転じると予測されています。2050年は、人類史上最も激しい「人口の重心移動」が完了する結節点となるはずです。