今日の日の出は何時?地域で時間がズレる驚きの理由と方角を徹底解説
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日本列島は東西・南北に弓なりに広がっているため、同じ日であっても地域によって朝を迎えるタイミングはまるで異なります。まずは、公的機関である国立天文台暦計算室が算出する基準データをもとに、国内主要拠点の時刻データを整理しました。季節の移ろいとともに変化する太陽の足取りをつかむ基準として、以下の全国日の出時刻一覧を参照してください。
都市名(観測地点)今日の日の出時間(基準目安)今日の日の入り時刻日の出方角(方位角)編集部の着眼点・観測のコツ北海道(札幌)5時15分前後(時期変動大)17時45分前後真東から南寄り/北寄りへ最大30度偏角高緯度のため夏至と冬至での昼夜長低差が日本で最も極端。東京都(東京)5時30分前後(基準値)17時50分前後春分・秋分はおよそ90度(真東)日の出時刻東京の数値は標高0m前提。高層階では体感が早い。愛知県(名古屋)5時40分前後18時00分前後東南東〜東北東東京との経度差約3度により、約10分のタイムラグが発生。大阪府(大阪)5時45分前後18時05分前後東南東〜東北東生駒山地などの東側地形の影響で実測の視認は数分遅れる。福岡県(福岡)6時05分前後18時25分前後東南東〜東北東首都圏と比べて30分以上遅い。夜の帳が下りるのも遅い。沖縄県(那覇)6時20分前後18時35分前後季節変動幅が全国で最少西端かつ低緯度。南国特有の長い夕暮れと遅い夜明けが顕著。
この日の出時刻早見表からも明らかなように、日本国内であっても東京と福岡では約35分、東京と那覇では近頃の季節でおよそ50分近く日の出のタイミングが乖離します。同じ日本国内に身を置きながら、私たちはこれほどまでに異なる時間の流れの中で朝を迎えています。