プリウス鍵の電池交換は自分で簡単!型番と緊急始動法を徹底解説
プリウス鍵の電池交換は自分で簡単!型番と緊急始動法を徹底解説の総合ガイドをご紹介します。最新トレンドが詰まっています。
作業をスムーズに進めるために、まずは以下の工具を用意します。特殊な道具は不要で、すべて家庭にあるものや100円ショップで揃えられます。
- 適合する新品のリチウムボタン電池(CR1632またはCR2032)
- 小型のマイナスドライバー(先端幅3〜4mm程度の精密タイプ)
- マスキングテープまたはセロハンテープ(ドライバー先端の保護用)
- 清潔なティッシュペーパーやメガネ拭き(端子汚れの拭き取り用)
キーのシェル(樹脂ケース)は傷つきやすいため、マイナスドライバーの先端にマスキングテープを1〜2巻きしておくことが、外観を美しく保つプロの鉄則です。
30系プリウス(CR1632)の交換ステップ
詳細を見る30系のスマートキーは、メカニカルキー自体をオープナーとして使える親切設計になっています。
1. キー側面のリリースレバーを引きながら、内蔵されているメカニカルキー(金属製のエマージェンシーキー)を引き抜きます。
2. メカニカルキーの先端、またはマイナスドライバーを、キー抜き取り口付近にある「専用のスリット(くぼみ)」に差し込みます。
3. てこの原理でゆっくりとひねると、ケースが上下2つにパカッと開きます。
4. 電子基板ユニットにセットされている古い電池(CR1632)を、爪や精密ドライバーの先で浮かせ、プラス面(+の刻印がある面)を上にして新品を装着します。
5. ケースの周囲を均等に指で押し込み、「パチン」と音が鳴るまで嵌め合わせたら完了です。
50系・60系プリウス(CR2032)の交換ステップ
50系以降のスマートキーは、防水性能を高めるため内部にOリング(ゴムパッキン)やインナーカバーが配置されています。
1. レバーをスライドさせ、メカニカルキーを引き抜きます。
2. キー挿入口の奥にある小さな溝に、保護テープを巻いたマイナスドライバーを差し込みます。
3. 傷をつけないよう注意しながらドライバーを少しひねり、外側カバーの合わせ目を浮かせます。
4. カバーを取り外すと、防水用の半透明インナーカバーが現れます。これも爪で慎重に外します。
5. 電池(CR2032)の極性を確認し、プラス極(+面)が上(カバー側)を向くようにセットします。
6. ゴムパッキンが溝からずれていないか目視確認し、インナーカバー、外装カバーの順に戻してしっかりと圧着します。