トライクの3人乗りは違法?免許やヘルメット義務と維持費を徹底解説
トライクの3人乗りは違法?免許やヘルメット義務と維持費を徹底解説の真相について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
「三輪バイクに大人3人が乗っていると警察に止められるのではないか」という声を耳にすることがありますが、結論から言えば車検証の乗車定員が「3人」として正規登録されている車両であれば、3人乗りは完全に合法です。
日本の法律において、トライクは少し特殊な二面性を持っています。道路運送車両法では「側車付二輪車」または「三輪幌型軽自動車/小型自動車」などに分類され、保安基準を満たしたシート、シートベルト、グラブレール(同乗者用グリップ)などを備えて構造変更申請を通すことで、乗車定員3名での登録が可能になります。
違法となるケースは、車検証上の乗車定員が「2名」のまま勝手にサードシートを増設して人を乗せている場合(定員外乗車違反)や、保安基準を満たしていない粗悪な改造を施している場合です。正規ディーラーや実績のあるビルダーが手掛けた公認車両であれば、堂々と公道を3人でドライブできます。